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浮気調査の方法を解説する前に、浮気調査とは何かを簡単にお話しします。
浮気調査とは、対象者と浮気相手に調査がバレる事なく、二人の接触・動向を確認し、不貞の証拠を収集するとともに、浮気相手の自宅などの情報を得る調査です。
また、調査中は対象者達の警戒度合いを判断しながら、経過が分かるものと証拠となり得るものの静止画と動画を的確に撮影します。
浮気調査では証拠を収集することは当然であり、上記の2つの赤文字が最も重要です。
これから浮気調査について詳細に解説しますが、ちょっとマニアック過ぎるので注意してください。
浮気調査の方法を打ち合わせ
浮気調査を成功させるための重要な打ち合わせ。
あなたはあなたにしかできない情報を収集し、それを元に探偵はあなたと共に調査方法を考えていきます。
ここで重要なのは、“あなたと探偵が協力して浮気調査を行う”ということです。
そのため、お互いに信頼関係を築かなければなりません。
あなたは探偵に対して、少しでも信用できないところがあれば、絶対に依頼してはいけません。
打ち合わせでは、対象者の基本情報(氏名、住所、勤務先、勤務時間、休日、使用車両、実家、よく行く場所など)と浮気相手について知っている情報のほか、浮気相手と接触しそうな日時や行き先、滞在先が分かっていれば探偵に教えてください。
浮気相手と接触しそうな日時や浮気相手宅が分かっていれば、無駄な調査料金の発生を防ぐことができるでしょう。
もしもあなたが、対象者のスマホを見れる状況でしたら、貴重な情報源になりますのでバレないように注意してください。
浮気調査の準備と下見方法
浮気調査の準備のやり方
探偵は調査に入る前に下記の準備をします。
- 自宅や勤務先、浮気相手宅などのあなたからの場所情報の確認。どのような建物か、敷地と建物の出入口状況、周りの状況など。
- それらの場所の位置の把握。
- 対象者の移動手段によっての場所情報、最寄駅などへの道順の確認。
- 対象者や浮気相手の顔、車のナンバーなどを覚える。
浮気調査の下見方法
下見は状況によって下記のようにやり方が変わってきます。
- 調査日以外の日に下見
- 当日の調査前に下見
- Googleマップとストリートビューで下見
下見の例
- 浮気相手宅は分かっているが、使用車両が分からない場合は、調査日以外の夜に浮気相手宅を見にいきます。
- 対象者の勤務先ビルの出入口の数が分からない時は、探偵の人数を考えなければなりませんので、調査日以外の日に見にいきます。
調査開始【浮気調査の方法を解説】
ここからは、ちょっとマニアックな内容になりますので、興味のない方は飛ばし読みしてください。
調査開始場所に到着し張り込み(張り込み方法)
調査現場には30〜60分前には到着するように心がけています。
弊社の場合は、調査前に食事をすることもあるので、もっと早く到着することも多いです。
開始前にカメラの日時チェック。
開始場所によって違ってきますが、対象者、対象者車両、建物などの写真を撮影します。
人通りが少ない場合は、窓から対象者が覗いていることを考えて、車両での流し撮り(走りながら撮影)をしています。
- 対象者達や近隣住民に警戒されにくい張り込み場所の数の確認。
- 張り込み場所が複数ある場合は、出てきた対象者に警戒されにくい場所と、見落としにくい場所などを考慮した優先順位を頭の中で整理します。
- 対象者が出て行く方向の確率と調査目的を考えての張り込み場所選定も重要。(例えば、対象者の顔を撮影することが目的であれば、出て行く確率の高い方向で張り込むなど)
張り込みが長時間に及ぶ場合、近隣住民が警戒する可能性が高まります。
対象者の居る建物ばかりを注視するのではなく、見落とししない程度に周りの状況にも気を配ります。
少しでも警戒している住民がいれば、別の張り込み場所に移動します。
道が狭いなどの張り込みが困難な場所では、あなたにご協力いただく場合があります。
突き当たりの路地内に対象者宅があり、道が細くて張り込みができない。
家を出るとT路地があり、左右どちらに行くか直視できない状況。
対象者が外出するときは、ご依頼者が子供を抱きながら見送ると言うので、調査当日にT路地をどちらに曲ったかを教えてもらいました。
出てくる対象者の確認(対象者確認の方法)
対象者が必ず車両で動くのであれば、使用車両をマークしておけば対象者の確認は容易にできます。
しかし、対象者が歩いて出る場合、探偵が実物の対象者を見たことがない状況ですと、対象者の確認はあなたが思っているよりも難しくなります。
そのため、当日の対象者の服装などの情報をいただけると助かります。
対象者確認の詳細については『非常に難しい、退社時の対象者確認』をご覧ください。
尾行開始(尾行のやり方)
尾行開始時は、対象者が警戒しているかを慎重に判断しなければなりません。
調査1日目は特にです。
警戒しているのであれば、それが下記の中のどの警戒なのかを観察しなければなりません。
- あなたを警戒している
- 近隣住民や同僚などの目を気にしている
- 「もしかして探偵に尾行されてる?」という半信半疑の状態
- あなたが探偵に依頼したことを知っているか、なんとなく分かっている
警戒していなければ、対象者の下記のような性格を判断します。
- 周りをよく見て、ある程度は記憶している
- 周りをよく見るが、女性ばかりを見ている
- 周りを見ているようで全然見ていない
- ほとんど周りを見ない
対象者が徒歩の場合は、それらを容易に観察することが可能ですが、車移動の場合は難しくなります。
バックミラーをよく見ているかの確認はできますが、正確に把握することはできません。
そこでコンビニなどに寄った時が観察するチャンスです。
このような状況の違いによって、対象者との距離や位置などの方法を変えて尾行していきます。
車両尾行については表現しづらい状況もありますので、以降は徒歩尾行について詳しく解説します。
徒歩尾行(徒歩尾行のやり方)
対象者宅がマンションであなたも在宅している状況なら、対象者が出る前にメールで服装や持ち物の情報と、対象者が出た時に「今出た」コールをいただくと助かります。
対象者が預かり写真と同じなら問題はないのですが、念には念を入れてそのようなご協力をお願いしています。
対象者が自宅を出た!
対象者が自宅や会社を出る時と戻る時が、一番警戒するタイミングです。
対象者が調査車両で張り込んでいる方に来てしまったら、運転席に乗っている探偵は車を降りて、近くのマンションやアパートなどに訪問しに来た演技をすることもあります。
想像してみてください。
あなたが自宅を出ると車が止まっています。
すると運転席から男性が降りて目の前のマンションに入っていきました。
あなたはどのように感じたでしょうか?
この演技は結構効くんです。(対象者と目を合わせないことが重要)
尾行開始!
慎重に対象者の様子を伺いながら、その状況により対象者との距離や位置を調整しながら尾行していきます。
対象者が路地を曲ったので、探偵は対象者を直視できていません。
探偵は早足に路地に向かいますが、急に対象者が戻ってくることも想定しています。
そのため、あからさまに走ることもできず、ゆっくり歩くこともできないので、この時の探偵の歩き方はちょっと変です。
路地に到着した調査員は直ぐに対象者が曲った方向には向かいません。
路地を真っ直ぐ進み横目で対象者の確認をします。
これは、路地を曲った対象者が警戒していたり、立ち止まっている時の対策です。
駅に入るぞ〜
最寄りの駅の改札を通過し構内に入りますが、この映像は撮影するようにしています。
弊社では、対象者単身での行動時はあまり動画撮影は行わず、スマホカメラで自然な形で素早く撮影します。
対象者はホームで電車を待っています。
この時に目を離してしまう新人探偵もいますが、列に並んでいる対象者でも移動する場合があることをプロの探偵は知っているので、絶えず目を離しません。
これは電車に乗っても同じことです。
電車に乗るぞ〜
電車が来ましたが、乗客の人数がどのくらいかを把握し、その状況によって対象者との距離を変えます。
乗客が多い時は対象者と同じ扉から乗り、常に背後の位置を取るようにします。
この時に注意しなければならないのは、夜やトンネルに入った時です。
対象者が窓に向かって吊り革を握っている時、窓ガラスに映っている探偵を見られないようにします。
空いている座席はなく、ある程度の乗客が立っている場合は、探偵は状況によって隣やその隣の扉から乗ります。
もちろん、対象者を直視できなければいけません。
対象者が扉の近くに立っている場合は、停車した駅で扉が閉まる寸前に下車することも想定しなければなりません。
この時の対象者も、何かを思い出したように扉が閉まる寸前に下車しました。
常にその想定をしているからといって、その時は一緒に下車することはできませんでした。
私は閉まる扉の下部に足を挟み込ませ扉が開きましたが、対象者が見ている可能性もあるので慌てては降りずに、ゆっくりと下車しました。
周りの乗客に、冷ややかな視線を向けられたことは言うまでもありません。
対象者が座席に座り、ある程度立っている乗客がいたら、対象者が座った同じ列の扉の位置がベストポジションです。
それは、対象者の横には別の乗客が座っているので、探偵のいる横方向は見難いからです。
車内がガラガラで対象者が座席に座っていれば、探偵は隣の車両から監視することが多くなります。
電車内では、対象者と視線が合うことは避けなければならないため、靴、鞄、足などの対象者の一部を見ながらの監視が多くなります。
それ以外では、探偵の吊り革を持つ腕を探偵と対象者の間に入れて視線を合わせないようにしています。
対象者単身での電車内では、周りを見る対象者も多いので、写真撮影は極力控えます。
下車するぞ〜
電車内での対象者の監視では、下車しそうな雰囲気を読み取ります。
対象者が下車しそうな雰囲気で、次の駅のホームが見えてきました。
電車が減速しているときに、ホーム上の階段やエスカレーターがどの位置にあるかをできる限り確認します。
対象者が下車する時のポイントは、下車してどちらの方向に歩くのかです。
例えば、対象者と探偵が別の扉から下車して、対象者が探偵の方に行かなければ視界に入ることは避けられます。
そのために階段やエスカレーターの位置を把握できれば対策ができるということです。
この状況で一番尾行しやすい方法は、対象者の視界に入らずに同じ扉から出ることです。
そうすれば、対象者が下車した後左右どちらに行っても尾行しやすいです。
ホームや電車内で浮気相手と合流することもあるので、それを常に頭に入れておく必要もあります。
駅から出るぞ〜
対象者が改札を通過し駅構内から出ました。
まずは浮気相手と待ち合わせしているか否かです。
待ち合わせしていたら、ここで動画撮影の出番です。
現在でもコロナの影響でマスクを着けている方が多いので、浮気相手もマスクをしている可能性が高いですが、できるだけ対象者と浮気相手の後ろ姿よりも、横さらに良いのは正面が映るように撮影できればベストです。
しかし、ここでも対象者達に警戒されないことが最重要課題です。
待ち合わせでなければ、タクシー乗車に警戒しなければなりません。
対象者がロータリーに出る前に、タクシー乗り場の場所、並んでいる人数、待機するタクシーの数をできるだけ把握します。
タクシーが待機していない場合、対象者よりも先に並ばないと見失います。
対象者を尾行し電車で移動しました。
対象者は田舎のとある駅で下車し、改札を通過して駅構内から出ました。
もう夜も遅く、ロータリー付近には車も走っておらず、誰も歩いていません。
対象者はロータリーのタクシー乗り場近くで立ち止まり、スマホを操作しています。
誰かが車で迎えにくるか、タクシーを待っているかのどちらかでしょう。
このままでは間違いなく見失いますので、私は早足に駅前通りを駅から離れていきました。
駅に向かうタクシーを先に拾ってしまおうとする作戦です。
作戦は見事に成功し、タクシーに乗ったまま対象者を監視。
しばらくしてタクシーが到着し、対象者が乗車発進。
浮気相手宅に入る対象者を確認できました。
対象者がタクシーに乗らなければ、ロータリーで浮気相手の車や知人の車が迎えにくることを想定しなければなりません。
もしも、ロータリーに止まった車に乗り込む場合は、その車のナンバーを控えることが最優先です。
ビデオカメラでの撮影ができれば尚良いです。
弁護士は車のナンバーを調べることができますので、ここで見失ってもその車が浮気相手の車であれば調査進展が望めます。
その後、探偵もタクシーが拾えれば尾行を継続します。
このような状況の時に直ぐに諦めてしまう探偵もいますが、プロの探偵は諦めることなく、「できる限りのことをやる」という信念を持って調査に臨まなければなりません。
それでも見失うことがあることを、あなたには理解していただきたいと思っています。
この対象者は、駅前での待ち合わせもタクシーや車に乗ることもなく歩いています。
浮気相手と合流するぞ〜
単身で喫茶店に入り、その映像も撮影完了。
店内は表からよく見えますが、対象者は単身で座っています。
直ぐに店舗の出入口の数を確認し、店舗の写真を素早く撮影します。
別班(調査車両)が到着し、対象者の座る席が見えるところに停車張り込み。
しばらくして同店舗にマスクをした女性が入り、対象者の対面に座りました。
両名は楽しく会話。
同席に飲み物が運ばれたところで、女性がマスクを外します。
ここが女性の顔写真を撮影できる絶好のチャンスです。
無事に女性の顔写真撮影に成功しました。
もちろん両名が楽しそうに会話している映像も撮影できました。
それと同時に、対象者と女性が結婚指輪をしているか確認します。
対象者が結婚指輪をはめていれば、女性は対象者が既婚者であることを知っている可能性があるということです。
対象者達が出てくるまで、この近辺にラブホテルがあるかを確認します。
ラブホテルがある場合、その数、方向、出入口の状況を調べておきます。
対象者が立ち上がりレジで精算します。
精算を終えて店を出るところを、動画で撮影します。
対象者と浮気相手が二人でいる時は、動画撮影が中心になりますが、1番目に『対象者達に警戒されないこと』と2番目に『見失わないこと』を前提の撮影となります。
二人が横並びでゆっくりと歩いています。
この時に手を繋いでいるかを確認します。
手を繋いでいたら、二人が画面に入るくらい広角のものと、どのように手を繋いでいるかが分かるようにアップで動画撮影します。
二人が居酒屋に入りました。
よくご依頼者に「浮気相手と飲食店に入った時は、探偵さんも一緒に入って二人の会話を録音するのですか?」と質問されますが、これはドラマや映画の見過ぎです。
浮気調査の最大の目的は不貞の証拠を収集することです。
それを収集していない段階で、対象者に警戒されるようなことは一切行いません。
もしも録音しようとしても、ベストな席が確保できるか分かりませんし、対象者たちは個室かもしれません。
調査目的が『二人の会話の録音』であれば考えますが…
この居酒屋は外から店内は見えませんので、出入口が1ヶ所であることを確認し、調査車両内からビデオカメラを固定して出入口を撮りっぱなしにします。
2時間ほどで二人が出てきました。
喫茶店から出た時は手を繋いでいなくても、今はお酒を飲んでいるので手を繋ぐ可能性は高いです。
さらに物陰でキスしたり、どこにも隠れずに大胆にキスすることもあるので、探偵は常に動画撮影に備えています。
ラブホテルに入るぞ〜
二人が歩いている方向はラブホテル街です。
浮気調査で最も重要な場面が近づいています。
二人は迷うことなく、あるラブホテルに入り撮影も成功。
探偵は表からラブホテルの出入口を確認します。
二人がホテルに入ったからといって直ぐに安心せずに、ホテルから出てくる人の監視をします。
これは、ホテルが満室であったり、警戒のために出てくる対象者がいるためです。
ホテルに入った二人をさらに追って、フロントで手続きをする二人を撮影する探偵も多いです。
実際に弊社でも行うことはありますが、これは慎重にしなければなりません。
しっかりとした不貞の証拠はすでに押さえている状況で、ホテルに入るのが2回目以上の時はチャレンジしても良いと思いますが、ここでも『対象者達に警戒されない』ことが最も重要です。
フロントでの映像があるからといって慰謝料の額が変わるわけではないと聞いていますので、対象者達に少しでも警戒される可能性があるなら控えた方が良いでしょう。
浮気調査で重要なことは、ホテルに入るところと出るところをセットで撮影することです。
対象者達が徒歩でホテルに入った場合、ホテルの出入口の数と位置によっては、出るところの撮影が困難な場合があります。
- ホテルの周りにコの字状に道路があり、それぞれ出入口がある(出入口3ヶ所)
- ホテルの周りにL字状に道路があり、それぞれ出入口がある(出入口2ヶ所)
- ホテルの表と裏に出入口がある
探偵はそれぞれの状況により、工夫して張り込みます。
対象者達が、周りにL字状に道路があり、それぞれ出入口がある(出入口2ヶ所)ホテルに入りました。
付近には調査車両を止めることも、立ち張りもできない状況でした。
どうしたものかと考えあぐねていたら、対象者達が入ったホテルの斜向かいのラブホテルの2階の窓が開き、スタッフが掃除をしている様子。
もしかしたら、あの部屋から2ヶ所の出入口が見えるかもと思い、そのスタッフに手を振り部屋番号を教えてもらいました。
その部屋にチェックインして窓の外を見ると、2ヶ所の出入口が見えるではありませんか。
2台のビデオカメラにそれぞれ三脚を装着し、各出入口を撮りっぱなしにしました。
調査は大成功に終わりました。
ラブホテルを出るぞ〜
2時間ほどでホテルから対象者達が出てきました。
もしも浮気相手がご依頼者の知り合いで現居住先も分かっているのであれば、この段階か二人が別れたら調査終了となることが多いです。
今回は浮気相手のことが全く分からないので、尾行を再開します。
二人が別れたので浮気相手を尾行するぞ〜
浮気相手は電車で移動後、とある駅で下車し改札を通過。
この時の探偵は「家まで歩いて帰ってくれますように。」と願っています。
それと同時に、下記の移動手段も考えています。
- 自転車
- 車
- バイク
- バス
- タクシー
- 誰かが車で迎えにくる
状況によっては尾行ができて浮気相手の居住先が判明することもあれば、尾行不能になり後日調査実施して判明させることもあります。
弊社では、対象者達がホテルを出てから尾行班と車両班に分かれます。
探偵は位置情報を共有すると同時に、電話をつなげっぱなしにしています。
尾行班はイヤフォンマイクから小声で通過・到着する駅や状況を車両班に伝えます。
流石に電車の方が早く目的地に着くのですが、電車を降りた後の移動や買い物をする浮気相手もいるので、車両班が追いつくのも珍しいことではありません。
過去には自転車やバイク、車で移動した浮気相手もいましたが、間に合った調査車両のおかげで浮気相手宅を判明できたことも多いです。
最後に
この記事では、尾行・張り込みによる浮気調査の方法をお伝えしました。
車両尾行まではお伝えできませんでしたが、調査のやり方を詳細に書けたと思います。
しかし、実際の浮気調査はもっと複雑で難しいです。
自分や知り合いでパートナーの尾行を行おうと考えていらっしゃる方は、この記事を読んで思いとどまった方も多いのではないでしょうか。
浮気調査において最も重要なことは『対象者達にバレないこと、警戒されないこと』ですので、慎重に進めてください。
「探偵事務所に依頼しよう。」と気持ちが変わられた方のために、弊社のメールフォームをお知らせします。
依頼するまでには至っていない方でも、ご質問などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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