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【急増中!不倫・浮気調査がバレる】探偵業界内も調査の素人だらけ

振り返り警戒している女性

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文字を読むことに抵抗がある方や面倒臭いと感じていらっしゃる方は、こちらをご覧(お聞き)ください。

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不倫・浮気調査を行う上で、ご依頼者と探偵事務所が最も注意しなければならないことは、調査していることが対象者にバレることです。

この記事では、「不倫・浮気調査が対象者にバレる」についての解説をします。

目次

不倫・浮気調査がバレる原因

不倫・浮気調査が対象者にバレるのには、何かしらの原因があります。

ここでは、それらの解説をします。

ご依頼者が原因でバレる

対象者に不倫・浮気調査がバレる原因の多くが、ご依頼者の行動や言動と言われています。

もしも、あなたが不倫・浮気調査を依頼する場合は、下記のことに注意してください。

自分又は知人に頼んで尾行や張込みを行いバレる

覗き込む女性

探偵事務所に依頼する前に、自分又は知人に頼んでパートナーに対する尾行や張り込みを行う行為。

そのような行動を起こす気持ちは十分に分かります。

しかし、自分又は知人に頼んでパートナーに対する尾行や張り込みを行うことは、やめた方が良いです。

テレビや映画での尾行や張り込みは簡単に見えますが、そうは単純なものではありません。

対象者に顔を知られていないプロの探偵でさえも、長い経験を活かしながら異常なほど慎重に尾行や張り込みを行います。

もしも、あなたや知人が行った尾行や張り込みが成功したとしても、それは奇跡と思った方が良いでしょう。

設置したGPS機器やボイスレコーダーが見つかりバレる

GPSとボイスレコーダー

ご依頼者が車や部屋に設置したGPS機器やボイスレコーダーが対象者に見つかるケース。

GPS機器やボイスレコーダーによる情報収集は、非常に強力なものです。

しかし、ストーカー規制法やプライバシーの侵害となる可能性がありますので注意してください。

【最近ご依頼者の使用が多くなったGPS機器について】

対象者に無断でGPS機器による位置情報を取得する行為は、改正ストーカー規制法により夫婦間でも違法となる可能性が高いです。

ストーカー規制法が改正され、GPS機器等を用いた位置情報の無承諾取得等が令和3年8月26日からが規制されました。

新たな規制対象

「対象者の承諾なく、対象者の所持する位置情報記録・ 送信装置(GPS機器等)の位置情報を取得する行為」

「対象者の承諾なく、対象者の所持する物に位置情報 記録・送信装置(GPS機器等)を取り付ける行為」

もしもGPS機器が対象者に見つかり警察に連絡されたからといって、直ぐに警察に逮捕されるわけではありません。

このような場合は、まず初めに警告・禁止命令等の対象となり、反復して行った場合はストーカー行為罪の対象となります。

探偵事務所の名刺・料金表・契約書やパソコン・スマホの探偵事務所の履歴が見つかりバレる

私の体験談

不倫・浮気調査の契約後に「私の名刺や契約書などを対象者に見られないようにしてください。」と注意した後、「弊社をどのように見つけましたか?」と質問しました。

ご依頼者は「WEBサイトで見つけました。」と言われたので、それらの履歴も見られないようにと注意し別れました。

数時間後ご依頼者から「バレてます!パソコンの履歴を見られたようです。」との連絡を受けました。

もちろん契約はキャンセルとなりました。

探偵事務所と連絡を取るためのメール・LINE・電話履歴なども、対象者に見られないように注意してください。

いつもと違う質問をしたり、ソワソワした様子でバレる

普段は対象者に聞かない質問を、調査のために聞いてしまう行為。

「どこに行く?」「何時に出る?」「何時に帰る?」など。

また、調査実施日などにソワソワした動きをしてしまう行為。

今はテレビなどで本物の探偵が出ていたりと、昔と違って探偵の存在を認識されている対象者も多くなりました。

そのため、ご依頼者の怪しげな言動や行動で、「もしかして、探偵に依頼した?」と考える対象者も多くなったのかもしれません。

情報のための写真を撮影してバレる

撮影する人

探偵からすれば、初日の対象者の確認は対象者の写真を見ても難しくなります。

そこで、対象者の当日の服装や持ち物などを、ご依頼者に教えてもらうようにしています。

その中でも「色」や「デザイン」は言葉で表すことが難しいため、写真に撮ってもらうことも少なくありません。

ご依頼者の中には、出勤する前の対象者の姿を撮影される方もいらっしゃいますが、その時は細心の注意を払ってください。

調査員が原因でバレる

「探偵事務所が不倫・浮気調査を行えば、対象者にバレることは無い。」と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、それは大きな間違いです。

現在、対象者に不倫・浮気調査をバラしてしまう探偵事務所が急増しております。

探偵学校やフランチャイズの乱立

今インターネットで探偵学校や探偵のフランチャイズを調べてみると、とても多くのサイトがヒットします。

そして、下記のいずれかに該当していなければ、誰でも探偵事務所を開業することができてしまいます。

  1. 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
  2. 禁錮以上の刑に処せられ、又は探偵業法の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過しない者
  3. 最近5年間に営業停止命令・営業廃止命令に違反した者
  4. 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者
  5. 心身の故障により探偵業務を適正に行うことができない者として内閣府令で定めるもの(精神機能の障害により探偵業務を適正に行うに当たって必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができない者をいいます。)
  6. 営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者でその法定代理人が上記1~5又は下記7のいずれかに該当するもの
  7. 法人でその役員のうちに上記1~5までのいずれかに該当する者があるもの

(警視庁HPから抜粋)詳しくは「警視庁HPの探偵業について」をご覧ください。

下記の表は令和元年〜令和3年の「日本国内の探偵業届出数」「新規届出数」「廃止届出数」です。

届出数新規届出数廃止届出数
令和元年6,066712488
令和2年6,379790467
令和3年6,693808474

ご覧の通り探偵事務所は年々増えています。

問題なのは、少しの修行もしないでいきなり探偵事務所を開業し、プロの探偵と言って不倫・浮気調査を行う者がいるということ。

そりゃバラしますよね!

撮影する男性

そして、フランチャイズを行なっている探偵事務所や探偵学校には、はたして本物の行動調査を教えることのできる職人はいるのでしょうか?

行動調査の職人は少ないとは思いますがいます。

そのような職人は出世や金儲けは不得意な人達です。

そんな職人が探偵学校で教えていたり、フランチャイズの運営をしているとは思えません。

(申し訳ありません。暴走しました。そして探偵学校の教官やフランチャイズの運営をしているこのような職人さんがいらっしゃいましたら申し訳ありません)

私の体験談

弊社に就職したい方がいらっしゃいました。

弊社では調査員は募集していませんでしたが、せっかく連絡をいただいたのでお話を聞くことにしました。

弊社としては、就職していただくにも行動調査の経験があり、ある程度はできる方でないと難しいとお話しいたしました。

その方は、あるフランチャイズグループ内の探偵事務所に1年半勤務していたとのことで、ある程度は行動調査はできるとのことでした。

こちらも、どの程度できるのかを見ないといけません。

そこで尾行練習ということで、私が対象者役で弊社の女性探偵がその方の尾行技術を見ることにしました。

結果はあまりにもひどいものでした。

決してその方を非難しているのではありません。

1年半もの間、行動調査を教えることができなかった探偵事務所の所長に腹が立ちました。

でもよく考えてみると、その所長も誰からも教わったことが無いのかもしれません。

やはりフランチャイズグループが問題なのでしょうか。

現場を知らない管理職

バンバン広告を打っている大手の探偵事務所の中には、他業種から参入してくる会社も多いです。

その様な探偵事務所には、行動調査を経験していない管理職が多く在籍しています。

会社内では管理職が立場が上なので、調査員から見れば非常識なことでも、指示されればやらなければなりません。

その延長線上で対象者にバレるケースがあると聞きます。

調査員として修行し職人となった者が管理職になれば良いのですが、職人は出世には興味無く、会社内にいるよりも現場を選びます。

そのため、会社を辞めて外注として現場を続ける者も多いです。

私の体験談

これは私が実際に体験した話です。

ある大手の探偵事務所で管理職をされていた方が独立しました。

その方は現場経験がありません。

ある日、その方の会社の調査員大勢と、大きな案件を一緒にやることになりました。

不倫・浮気調査ではありませんでしたが行動調査でした。

私達は、その案件にはだいぶ後から参加したのですが、すでに対象者達(対象者が数名いる大型案件)にバレている状況でした。

その後大勢の調査員と一緒にやってみて、その理由が分かりました。

彼らは失尾(対象者にまかれること)をすると社長に怒られるのか、対象者との距離が接近し過ぎていました。

車の尾行では、対象者の車をあおっている様にも見えるほどでした。

とにかく、この業界は行動調査を知っている人間が少ないと感じています。

だから教える人も少なく、対象者にバレる不倫・浮気調査が増えているのでしょう。

不倫・浮気調査で最も重要なことは「証拠を収集する」ことではありません。

もちろん「証拠を収集する」ために調査をしているのですが、対象者にバレずに証拠収集を遂行することが最も重要なのです。

ご依頼者や調査員以外が原因でバレる

ご依頼者や調査員以外で、対象者に不倫・浮気調査がバレるケースをお話しします。

相談者の裏切りでバレる

ご依頼者が、パートナーの不倫・浮気を相談している人物からバレるケースです。

例えば、対象者の同僚や対象者の親兄弟など。

相談する相手が対象者に近ければ近いほど、対象者にバレる危険性が高いことを認識しましょう。

近隣住民などから伝わりバレる

「対象者の自宅では近隣住民」が、「対象者の勤務先では同僚など」が、調査員の張り込みに気付き対象者に伝わってしまうケース。

それを防ぐためにも、張り込みの工夫が必要です。

例えば、ご依頼者と探偵事務所が協力し合って張り込むなど。

私の体験談

対象者宅は行き止まりの道の途中にありました。対象者は自宅から歩いて出て、T路地を右に曲がればAバス停、左に曲がればBバス停です。そのT路地は細い道で張り込みができません。無理に張り込むと対象者に見られてしまいます。そこでご依頼者に協力してもらいました。対象者が出かける時は、いつもご依頼者が子供を抱っこして自宅前に出て見送るそうです。調査当日も同じ状況で、対象者が左右どちらに曲がるのかを連絡してもらいました。

これも同じ様な状況です。対象者宅マンションの前は細い路地でした。同マンションのエントランスから出て左右どちらに行くのかは直視できない状況でした。ご依頼者は対象者が外出する時はいつも窓からどちらに出るかを確認しているとのことでした。そこで調査当日もどちらに行くのかを見てもらい連絡をいただきました。

以上のように、ご依頼者に協力していただくことによって、近隣住民にも警戒されず、対象者の視界に入らないように張り込むことができました。

不倫・浮気調査がバレるとどうなるのか

不倫・浮気調査が対象者にバレてしまうと、色々な問題が発生します。

今後の不倫・浮気調査実施が困難になる

不倫・浮気調査が対象者にバレてしまうと、今後の不倫・浮気調査を実施することが非常に難しくなります。

というよりも、警戒により尾行ができないか、尾行ができたとしても不倫・浮気相手に会わないなど、調査進展が望めなくなる可能性が高くなります。

そのため、不倫・浮気調査中にバレそうな時は、直ぐに調査を中止することがセオリーです。

それは対象者が「何かおかしいな?」と半信半疑の状態の時に調査を中止すれば、「気のせいかな?」と思わせることもできるので、今後の調査実施が可能となるケースが多くなります。

対象者に対策されてしまう

書き込む男性

不倫・浮気調査が対象者にバレてしまうと、何らかの対策をされてしまいます。

上記のように浮気相手と会わなくなったり、弁護士に相談するなど。

ご依頼者の目的により違ってきますが、基本は対象者にバレずに完璧な証拠を収集し、弁護士と相談した後、対象者に突き付けて不意を突いて交渉を有利に進めます。

ご依頼者に危険が及ぶ

ご依頼者が女性の場合に多く、対象者から暴力を振るわれるなど、非常に危険な状況になることもあります。

対象者と依頼者の関係にヒビが入る

対象者と修復したいという目的があるご依頼者の場合、不倫・浮気調査がバレてしまうと、修復が困難になるほど両者間の関係にヒビがはいる可能性があります。

不倫・浮気調査をバラさない対策

以上のことからも、不倫・浮気調査が対象者にバレてしまうと、色々な障害が発生しますので、極力避けなければなりません。

ご依頼者による対策

ここでは、不倫・浮気調査が対象者にバレないためのご依頼者による対策をお話しします。

  • ご依頼者は情報収集に徹し、証拠収集(ホテルへの出入りなど)は探偵事務所に任せましょう。
  • 不倫・浮気調査は、対象者にバレない調査を徹底している優良探偵事務所に相談・依頼しましょう。
  • 不倫・浮気調査が対象者にバレるのは、ご依頼者の行動や言動が一番の原因となることを認識しましょう。
  • 不倫・浮気調査は探偵事務所だけができること、ご依頼者だけができることがあります。不倫・浮気調査を成功させるために、探偵事務所と協力し合い、あなただけができることを冷静に行いましょう。
  • あなたは、普段通りの言動や行動を心がけましょう。
  • 探偵の名刺、契約書、探偵との連絡(メール、LINE、通話記録)、WEBサイトやスマホの探偵事務所の履歴は絶対に対象者に見られない様にしてください。
  • 完璧に近い証拠が揃ったら、弁護士に相談するなど、しっかりと地固めをしてから対象者などに告げましょう。

バレないことを優先とする探偵事務所の動きや考え

弊社では、浮気調査が対象者にバレない様に、異常なほど神経を使っています。

ここでは、それらについてお話しします。

面談時の聞き取り

  • 対象者の性格などをお聞きします。(セッカチ?周りをよく見る?人物や車を気にする?車の運転は荒い?バックミラーをよく見る?車に乗車して発進するまでは早い?車を駐車し降車するのは早い?よく振り返る?など)
  • 対象者の写真は後でLINEで送ってもらいますが、その写真の対象者と現在の対象者の違いをお聞きします。(髪の色や長さ・髪の分け目・痩せているか太っているか等)
  • 対象者の服装の種類をお聞きします。家に帰ってから服・靴・鞄などを一通り撮影してLINEで送ってもらうこともあります。
  • 対象者が徒歩の場合、自宅から最寄り駅までの経路をお聞きします。車使用の場合は、どの様な時にどちらの方角に走行するかをお聞きします。(勤務先についてもご存知であれば、同じ様なことをお聞きします。)
  • 対象者がよく行く店舗(コンビニ・ガソリンスタンド・飲食店など)をお聞きします。
  • 近隣住民についてお聞きします。(あそこの住民はうるさい等)
  • 自宅付近の状況をお聞きします。(ここに車が止まってたら目立つ・○時〜○時までは通学路になる等)

張込み

  • 道が細いなどの張り込みが困難な場合は、ご依頼者に協力していただいたり、違法にならない方法により工夫します。
  • 対象者の出入りを確認するだけではなく、近隣住民の動きにも注意を払います。(あそこの家の2階で洗濯物を干しているが、こちらを気にしている様子はないな等)
  • 対象者が出てきた時は、なるべく対象者の視界に入らない場所にいるように心がけています。(不倫・浮気相手と接触した時やラブホテルに入る時など、いざという時には調査員は対象者達に接近しますので、それまではあまり見られないようにしています。)
  • 調査開始場所の撮影は、対象者が窓から外を覗いている可能性を考えて、極力流し撮り(車の中から走行中に撮影すること)します。

面取り

  • 対象者が自宅から出るときは、「今出ます。」などとご連絡をいただくなどのご依頼者に協力いただくこともあります。
  • 勤務先から開始で対象者らしき人物を確認できたときは、その写真をご依頼者に確認していただくこともあります。

尾行・撮影

  • 調査を開始し対象者を確認した後は、対象者の警戒度合いや性格などを細かく観察いたします。警戒していた場合は、それがどの様な警戒かを観察いたします。(探偵を認識しているのか?ご依頼者に対して警戒しているのか?知り合いの目を気にしているのか?等)それら警戒の種類によって尾行方法を変えていきます。
  • 調査中は、なるべく対象者の視界に入らないようにします。
  • 対象者が徒歩の時、急にUターンした時は極力すれ違わないような尾行を行います。また、周りを見たり方向を変えて対象者の視界に入っても、目立たないような尾行を行います。
  • 浮気相手と会うまでの重要でないシーンは、スマホなどでの写真撮影など極力目立たない方法で撮影します。
  • 重要な撮影は対象者達に見られない様に、なるべく調査車両の後部座席から撮影します。

まとめ

不倫・浮気調査の注意点

不倫・浮気調査は、対象者にバレずに証拠を収集することが最も重要です。

ただし、バレる可能性はいくつかあります。

例えば、調査員やご依頼者以外によってバレることがあります。

そのため、不倫・浮気調査をする前にそれらについて学び、対策を取ることが重要です。

また、不倫・浮気調査がバレた場合、対象者に対策されたり、ご依頼者に危険が及ぶこともあるため、細心の注意が必要です。

不倫・浮気調査をバレないための対策

不倫・浮気調査をバレないためには、以下のような対策を取ることが重要です。

  • 証拠収集は探偵事務所に任せる
  • 不倫・浮気調査は、対象者にバレない調査を徹底する
  • ご依頼者は情報収集に徹し、探偵事務所と協力する
  • 不倫・浮気調査は探偵事務所だけができること、ご依頼者だけができることがある
  • 不倫・浮気調査を成功させるために、あなただけができることを冷静に行う
  • あなたは、普段通りの言動や行動を心がける
  • 探偵事務所との連絡(メール、LINE、通話記録)、WEBサイトやスマホの探偵事務所の履歴は対象者に見られないようにする
  • 完璧に近い証拠が揃ったら、弁護士に相談してから対象者などに告げる

探偵事務所の注意点

探偵事務所は、不倫・浮気調査が対象者にバレないように異常なほど神経を使っています。

以下は、探偵事務所が不倫・浮気調査をする際の注意点です。

  • 面談時には、対象者の性格や外見、行動パターンなどを細かく聞き取る
  • 張り込み時には、違法にならない方法により工夫する
  • 調査中は、なるべく対象者の視界に入らないようにする
  • 浮気相手と会うまでのシーンは、目立たない方法で撮影する
  • 重要な撮影は調査車両の後部座席から撮影する

不倫・浮気調査は、対象者にバレると修復が困難になるほど両者間の関係にヒビがはいる可能性があります。

そのため、ご依頼者は情報収集に徹し、証拠収集(ホテルへの出入りなど)は探偵事務所に任せることが重要です。

また、対象者が対策を取ることを考え、不倫・浮気調査が対象者にバレないように徹底することが求められます。

ご依頼者は、探偵事務所と協力し、不倫・浮気調査を成功させるためにできることを冷静に行いましょう。

下記の探偵事務所の選び方についての関連記事も参考になると思いますのでご覧ください。

優良探偵事務所の選び方【安心・信頼できる浮気調査の特徴】

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この記事を書いた人

1997年開業のR1探偵事務所 代表
浮気調査専門で探偵歴34年です。

1984~1989年
大手探偵社で行動調査に従事

1989~1992年
探偵事務所を個人経営し大手探偵社の下請け

1992~1997年
一旦探偵業界を離れ、普通の会社に就職し営業職に就く
結婚して長男誕生

1997年〜現在
行動調査専門で開業することを決断し、探偵業に復帰
復帰して24年以上が経ち、現在は猫2匹のしもべです

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