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不倫・浮気調査で証拠収集に必要な期間(時間・日数)はどのくらい?

浮気調査の期間(時間・日数)

この動画は記事をそのまま読み上げています。
文字を読むことに抵抗がある方や面倒臭いと感じていらっしゃる方は、こちらをご覧(お聞き)ください。

不倫・浮気調査を依頼する上で、『どのくらいの期間(時間・日数)が必要なの?』と心配されるご依頼者がいらっしゃいます。

それは、調査期間(時間・日数)が長くなればなるほど調査費用がかさんできたり、今の悪状況を一刻も早く解決したいと思っているからです。

しかし、色々な条件や状況によって変わってくるので、調査前にこの答えを出すのは非常に難しいです。

数日で終わるものもあれば、数ヶ月もかかってしまうケースもあります。

そこで、調査期間(時間・日数)に影響を及ぼすものについてお話しします。

目次

不倫・浮気調査の期間(時間・日数)に影響を及ぼすもの

調査期間の影響大【浮気相手との接触頻度】

不倫・浮気相手と接触する頻度は、不倫・浮気調査の期間(時間・日数)に影響を及ぼす要素の1つです。

不倫・浮気相手と頻繁に会っているのであれば、証拠を収集するチャンスが多くなるので期間(時間・日数)も早まるでしょう。

もちろん、接触するたびにラブホテルに行っているのであれば、離婚や慰謝料請求に有効な不貞の証拠を早急に収集できる可能性が高まります。

調査期間の短縮に役立つ【情報内容】

スマホの画面

ご依頼者の持っている情報は非常に重要です。

その中でも、『対象者が不倫・浮気相手と接触する日時』が分かっていれば不倫・浮気調査の期間(時間・日数)を早めることができるでしょう。

また、不倫・浮気相手の名前・住所・勤務先などの情報があれば、省ける調査も出てくるので早く調査を終了することができると思います。

これらの情報収集は調査を行う上でたいへん重要なものですが、無理をすると対象者にバレたり警戒させることになりますので、不倫・浮気調査の期間を早めるどころか調査実施すら困難になる可能性がありますので注意してください。

調査期間の影響大【滞在場所】

対象者が不倫・浮気相手と過ごす場所も重要です。

それがラブホテルであれば、その出入りを2回ほど撮影できれば不貞の証拠としては十分なケースが多いです。

しかし、不倫・浮気相手宅や車内であれば宿泊の確認・多くの出入り映像・二人の仲が恋人同士と推測される映像などが必要になります。

調査前にこの情報があると調査もやりやすくなりますので、無理のないように情報収集をしてください。

対象者の財布を探ったら、ラブホテルのカードが出てきたというのはよくある話です。

調査期間が長くなる原因【警戒度合い】

警戒

対象者や不倫・浮気相手が警戒していた場合は、不倫・浮気調査の期間(時間・日数)は長くなると覚悟してください。

そのような状況では、浮気相手と会う頻度が少なかったり、ほとぼりが冷めるまで会わないケースもあります。

また、探偵は対象者達を尾行することが許されていますが、これは対象者達にバレていないことが前提です。

もしもバレてしまうと、ストーカー規制法により探偵でも対象者達を尾行・監視することができません。

そのため、対象者達が警戒している場合は、異常なほど気を遣いながら調査を行います。

それらの調査方法は、対象者達の警戒度合いによっても違ってきます。

  • ①ご依頼者が探偵を雇ったことを知っている警戒
  • ②ご依頼者が自分で調査してバレたための、ご依頼者に対しての警戒
  • ③ご依頼者が探偵を雇ったかもしれないという警戒
  • ④近隣住民や同僚の目を気にしている警戒

③や④は、細心の注意を払えば調査実施できる可能性が高いですが、①と②は優秀な探偵でも難しい調査になると思ってください。

対象者達が③や④の状態になるのは止むを得ないです。

しかし、①と②はご依頼者が注意すれば防げますので、不倫・浮気調査を依頼する上で重要事項の1つであると認識してください。

調査期間を短くするには【探偵の考え方と能力】も影響大

探偵

あなたを担当する探偵の考え方や能力によって不倫・浮気調査の期間(時間・日数)は変わってきます。

探偵が売上優先と考えていれば、なるべく時間を長く調査を行うように進めていくでしょう。

いわゆる悪質・悪徳探偵事務所です。

調査経験の無いスタッフが面談を行う探偵事務所も多いです。

そうなると、ご依頼者の話を聞いても、無駄が無く有効な調査方法を考えることができません。

この問題でクレームになる探偵事務所も多いと聞きます。

不倫・浮気調査を行う探偵の能力によっても、調査の期間(時間・日数)が変わってきます。

能力が低いと一回で成功するものも、二、三回実施しなければならず、調査期間(時間・日数)が長くなる原因になります。

参考までに弊社の『期間・時間・日数』をお知らせ

ここまでは、調査期間に影響を及ぼすものについてお話ししてきましたが、言葉だけではよく分からないですよね。

そこで参考までに、弊社での約2年の間、証拠を収集できた案件に限り、期間・時間・日数に分けてグラフにしてみました。

期間・時間・日数の定義は下記の通りとさせていただきます。
  • 期間:調査契約日から最終調査日までの期間
  • 時間:調査終了時点のトータル実施時間
  • 日数:調査終了時点の調査を実施した日数

契約日から最終調査日までの調査期間

調査契約日から最終調査日までの期間

調査終了時点のトータル実施時間

調査終了時点のトータル実施時間

調査終了時点の調査を実施した日数

調査終了時点の調査を実施した日数

下記の浮気調査の費用に関する記事も、参考になると思いますのでご覧ください。

浮気調査・尾行調査の費用(相場、調査料金、経費)完全解説

浮気調査の成功報酬制は危険!料金をぼったくられる可能性大

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この記事を書いた人

1997年開業のR1探偵事務所 代表
浮気調査専門で探偵歴34年です。

1984~1989年
大手探偵社で行動調査に従事

1989~1992年
探偵事務所を個人経営し大手探偵社の下請け

1992~1997年
一旦探偵業界を離れ、普通の会社に就職し営業職に就く
結婚して長男誕生

1997年〜現在
行動調査専門で開業することを決断し、探偵業に復帰
復帰して24年以上が経ち、現在は猫2匹のしもべです

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